こんにちは。
本番の日の日記担当の団長です。
日曜日に開催されました、2016(第9回)全日本市民バンドフェスティバル@バリオホールに出演してきました!
今年で3年連続で出演させて頂き、やまももにとって年末の恒例行事になってきたのではないかと思います。
初出場は30名ほどのよちよちバンドでしたが、今回は56名での参加となり、団の成長を実感出来る嬉しい機会でもあります。
曲目
♪とぅばらーま~八重山民謡による幻想曲~/福島弘和
♪五月の風/真島俊夫
♪イスパニア・カーニ/真島俊夫編
3曲を、「さむーい冬を吹き飛ばせ!」をテーマに沖縄のあたたかい風、初春の爽やかな風、スペインの情熱的な風を、前日夕方にシカゴから帰国し成田空港→練習場へ直行した、時差ボケなんてどこへやら?マエストロ甘粕先生の指揮で、楽しく&熱く演奏してきました!
演奏終了後には、アドバイザー(今回は作曲家 中橋愛生先生→こちらも甘粕先生と仲良くシカゴからお帰り)の先生から、講評を頂ける事になっています。
中橋愛生先生からのご講評
○今日の3曲のプログラムは邦人作品という一つの共通項を持ちながらも、全く異なる音色と語り口で表現されていてスバラシイ!
○余裕のある表現で、必要以上に強い音を出すのではなく、節度のあるバランスのとれたサウンドと、それでいて必要な場面ではしっかり鳴らすことができるコントロールが見事!
○特に、真島先生の「五月の風」。この曲はパフォーマンス的な要素に走る演奏が多いけれども、見事にマーチとしてのアプローチ、演奏で感心しました。
○様々なスタイルの作品を鮮やかに描き分けができるバンドで、もっともっと他の曲の演奏も聴いてみたくなりました。
と、身にあまるようなご高評を頂き一同感謝感激!!
本番は、みんなの気持ちがギュッと詰まった、集中力のある良い演奏になったと自負しています。
演奏を終えたメンバーの顔は生き生きとし、笑顔が絶えなかったですね(^_^)そして、毎回感じることではありますが、この日聴きにいらしてくださった皆様、サポートして頂いた皆様のおかげ様です。
本当にありがとうございました。
さあ本番後は、待ちに待った忘年会も兼ねた打ち上げ!
当然の大盛り上がり、ゲンキ組は三次会まで流れていったようです。→団長は二次会で終了、、負けないパワーが欲しいです、、笑
今年も残すところ2週間、想いの詰まった~新春にシアワセ運ぶ~第4回定期演奏会まで20日切りました!
皆様に素敵な演奏をお届け出来ますように、「ちゃんと練習!楽しく音楽♪」がんばります!(^_^)
チケット、お早めのご購入がオススメですよー!
