秋分の日のやまもも

こんにちは、もしくは、こんばんは!
今回はEuphパートのカナキチがお送りします!
秋晴れの秋分の日、やまももは朝から来週の録音に向けて練習しました。
先週に引き続き、ミュゼットも練習に参加しましたが、
ミュゼットって何?アコーディオンじゃないの?

と思いませんでしたか?

自分は疑問に思ったので、調べてみました!

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ミュゼットは今から300年くらい前、
17世紀末から18世紀中頃にかけて
フランスで大流行した小さなバグパイプです。

ミュゼットはそれまでのバグパイプとは違い、
空気を革袋に送る際、奏者の息を口を使って送る代わりに、
ベルトによって腰に取りつけられた「ふいご」を使って送風しました。
ミュゼットはオーボエやファゴットに使われるようなダブルリードを備えています。
アコーディオンもリードを音源としていて、
高級なアコーディオンは、胴体の「音色切り替えスイッチ」を操作することによって、
同時に鳴らすリード(高音リード、中音リード、低音リード)の組み合わせを選び、
音色を変えることができます。
2つかそれ以上の中音リードを同時に鳴らす組み合わせ選ぶと
「ミュゼット・トーン」と呼ばれるフランス風の音色になります。

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高級なアコーディオンがミュゼットの音を出せるのですね!
うーん、お金持ち!!

そんな高級なアコーディオンの音色を聴くことが出来る
定期演奏会のデジタルチラシが完成しました。

https://yamamomo-sb.com/6th/

皆様にお楽しみいただけるよう準備しておりますので、是非お越しください!