こんにちは!団長です。
10日日曜日は、吹奏楽界では今や大きな大きな行事となりました、
「21世紀の吹奏楽 第22回”響宴”」に参加させて頂きました!
響宴には、第20回から小編成プロジェクトの方に
参加させて頂いておりましたが、今回は何と大ホールでの演奏!
お話を初めて頂いた時には、驚きと興奮を隠せなかった私ですが、
数々の名曲が演奏された響宴で、
私達にこのような大役が務まるか不安でもありました。
今回のやまももプログラム(演奏曲順)
・Water Heart〜一筋の流れに導かれて〜/下田和輝
・暁天を渡る月の舟/渡部哲哉
・舞踏幻想曲「ハンヤ」/福島弘和
下田先生の水をテーマに親しみやすいメロディーや
テンポの移り変わりの変化が楽しい、吹いても聴いても、
まるでジェットコースターに乗っている様な「Water Heart」。
渡部先生の弱奏にこだわり、終始美しい印象の中にも
神秘的な月明かりを表現した「暁天を渡る月の舟」。
そして、我らが福島先生の
鹿児島の民謡をテーマにした「ハンヤ」。
3連符のリズムが軽快で、ノリノリな曲でした!
楽譜を頂いてからのこの数ヶ月は、
やまももにとってもとても有意義な時間でもあり、
濃密な時間でもありました。
響宴で発表されて曲が
今後も色々な場所で演奏されると良いですね!
そして、響宴終了後はレセプションの方にも参加させて頂き、
楽しいひと時を過ごす事が出来ました!
※バタバタしていたため演奏メンバーの集合写真を撮りそびれてしまいました…。
代わりにレセプションでの風景をご覧ください。
最後になりましたが、実行委員会をはじめ、
事務局の皆様には大変お世話になりました。
この場をお借りしまして、お礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
今年度の本番は全て終了したので、
7年目に向けてさらに頑張りたいと思います!!
やまももシンフォニックバンド、
今度共何卒よろしくお願い致します!!
団長
市原靖生