語りささの堅太さんにインタビュー!

こんばんは!!!

ホルン奈良です📯
定期演奏会まであと2ヶ月を切りましたので、今日は珍しく朝から夕方までの長丁場練習でした!
普段は基本的に午前中しか練習をしていないので、練習が終わったあとはみんな口が痛かったり頭痛かったりヘトヘトでした(笑)

 

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そして今日は、定期演奏会1部のプログラムで演奏する、福島弘和さん作曲の「おきなぐさ 〜宮沢賢治の愛でた花〜」で語りを担当して下さる、俳優のささの堅太さんとの2回目の合わせでした♪

ささのさんの素敵なショット↓↓

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とても良い仕上がりになっておりますので、当日は福島さんの素敵な世界観にのせて、ささのさんの素敵な語りをお聞き下さい♪

練習が終わったあと、指揮の甘粕先生と一緒にささのさんにインタビューをしました!!

Q.おきなぐさの曲の印象はいかがですか?

ささのさん
→詩をある程度読み込んでから曲を聴いたのですが、メロディーと言葉がピッタリあてはまる感じで自然にスーッと入ってきました。
聴いているだけで詩を連想させるような、とてもキレイな曲だと思いました。
特に好きなところは、後半の「おきなぐさとひばりの歌」の場面で、ひばりが一生懸命に生を謳歌するように歌い上げるところです。
「ひばりは鉄砲玉のように空へとびあがって、鋭いみじかい歌をほんのちょっと歌ったのでした。」という詩を言うときは、毎回チョット泣きそうになっちゃいます。

Q.今回の語り手という大役への意気込みは?

ささのさん
→高校時代からの顔なじみが何人かいるので、最初の練習から楽しくできました。
音楽と言葉の融合がうまくお客さまに伝わるように、曲と言葉でおきなぐさの世界観がさらに鮮明になるように表現したいです。

Q.お客さまに一言どうぞ!

ささのさん
→詩と音を味わっていただければと思います!
お楽しみください♪

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