窓あけて窓いっぱいの春

こんにちは、フルートパートのテイです。
世間ではリモートワークが推奨されており、
私が勤めている会社でも在宅で勤務する方がチラホラと見受けられます。

フルートパートでランチをした際、パートのメンバーの一人にリモートワークをしているか尋ねると、
「ジモートワークですか?」と聞き返されました。
ジモート…地元。うん、間違いではないですね!😆

タイトルでは種田山頭火の句を引用しましたが、
合奏時は休憩の度にドアをいっぱいに開けて、十分に換気を行いながら練習を進めました。
行き帰りにはマスクの着用と、手洗いうがいもしっかりと。
見えないウイルスと闘うために、必要以上に意識が必要です。

さて、甘粕先生の指導では、音の粒のニュアンスを
オノマトペではないのですが、「ダン!チキチキ」、「デイーダッ」と言ったように
わかりやく表現してくださるので、 最近はそのまま楽譜に書き込むようにしています♪

練習では、4月の定期演奏会でピアノを使用する曲を中心に進めました。
メインであるサン=サーンスの「オルガン付き」を演奏をしていると、
まだまだ先が見えず苦悩や不安と闘う中、希望の光が見えてくるような場面に遭遇します。
(あくまで私個人の解釈ですが💦)

「どんな冬もいつか終わる。そして、春は必ずやって来る。」

昨今暗いニュースが続き、先が見えない不安もありますが、
アメリカの作家であるハル・ボーランドの名言にもある通り、
きっとまたいつもの日常が戻ってくると信じて、
一刻も早く皆さまに平穏で健やかな日々が戻ることを願うばかりです。

やまもも一同、世間の動きに臨機応変に対応しながら、今後も練習に励んでまいります。

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