【ご報告】第11回定期演奏会が終演しました。

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

団長市原です。

やまももシンフォニックバンド第11回定期演奏会
無事に終演致しました!

当日の朝は雨がパラつきお天気が心配ではありましたが、見事に晴れて蒸し暑いくらいでした☀️

当日は多くのお客様にご来場頂けましたこと、またスタッフの皆様や裏方で支えて下さいました皆様、本当にありがとうございました!

この場をお借りしまして、団員一同感謝申し上げます🙇‍♂️🙇‍♂️

(舞台袖のモニターから撮った本番の様子📸)

今回のテーマは『2人のアニバーサリーとアメリカの鬼才たち!プラス1』と題しまして、今回も聴きごたえ&やりごたえ💪のあるプログラムとなりました🎼

(今回もプログラムはTrpヨネダくんのデザイン🎺)

 

第1部では、今年で生誕200年を迎えたワルツ王👑
ヨハン・シュトラウスⅡの「喜歌劇『こうもり』序曲」で始まり、みんな大好き「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
そして、
3月の”響宴”で演奏させて頂きました、今話題の作曲家 冷水乃栄流(ひやみずのえる※本名です)さんの「脆性ノスタルジア」の再演🌻🎐

(終演後の打ち上げにも駆けつけてくれたノエルさん(左)がとても好演だったとカントク(右)に伝えている様子)

 

さらには、没後20年となる、アルフレッド ・リード博士の「ミュージック・イン・ジ・エアー」
と「パッサカリア」の素敵な2曲を🎵

ここまででもだいぶ盛りだくさんでしたが、後半の第2部は甘粕カントクが愛してやまないアメリカの作曲家3人の作品を🇺🇸

曲名からして、子供達がウキウキしながら歩いている情景が浮かぶ、パーシー・グレインジャーの「子供たちのマーチ”丘を越えて彼方へ”」と、ディヴィッド・マスランカの「トラヴェラー」、そして最高難易度!クロード・トーマス・スミスの代表作「フェスティバル・ヴァリエーション」と、最後の最後まで大変なプログラムでしたが、何とやり切ることが出来ました💪

やり切った本番の後の打ち上げは、みなさん本当に楽しまれていたようです😆🥳


新しい団員を迎えメンバーも増え、練習や演奏にも活気が戻ってきたやまもも、次は20回定期を目指して頑張っていきたいと思います!

団長
市原靖生