結成10周年 アニバーサリーコメント集

2022はやまもも結成10周年のアニバーサリーイヤー✨
各方面からたくさんのお祝いの声がドシドシ届いていますので、喜びの気持ちを込めてご紹介させていただきます ❗
応援メッセージやお祝いメッセージなど、こちらから受付中です!


fukushima作曲家・やまももフレンズ 福島弘和 さま FUKUSHIMA Hirokazu
やまもも結成10周年、おめでとうございます!やまももフレンズとして演奏活動を共にしていただいた事を大変嬉しく思います。
交響曲ト調(吹奏楽版)をはじめ、ホルン協奏曲クラリネット協奏曲戦場から妻への絵手紙など、世界初演していただきました。やまももでなければ出来なかった事だと思います。これからも仲良くしてください!そしてさらなる10年、20周年に向けて甘粕さん率いるやまももが躍進する事を願っております


itoクラリネット奏者・やまももフレンズ 伊藤寛隆 さま ITO Hirotaka
やまももシンフォニックバンドの創立10周年を心よりお祝い申し上げます。いつもやまももにおじゃました時に感じることは、すばらしい音がするのはもちろんのこと、みんなの空気感と気持ちがオトナなこと。それぞれメンバーが音楽を楽しむこと以上に聴き手を楽しませること、それを成すための意識の高さに感心させられます。このみんなの本当に責任感のある真剣な取り組みによる演奏活動がこの10年での実績を生んでいるのだなと思います。私にとって甘粕先生や教え子たちや後輩たちといった大切な人との繋がりが自分に幸せを運んできてくれているところでもあります。やまももはこの吹奏楽の世界をさらに音楽界に拡げていく担い手になるバンドです。私もやまももファミリーの一人としてこれからのやまももの未来に力になれたらこの上ない幸せです。がんばってください!心から応援しています。
※2度目の共演となった2021年6月13日「ぜ〜んぶリード!特別演奏会」(鎌倉芸術館)より「ラフーン」「ブガッティ・ステップ


fukukawaホルン奏者・やまももフレンズ 福川伸陽 さま FUKUKAWA Nobuaki
やまももシンフォニックバンド10周年!おめでとうございます。僕がご一緒したのは2016年。やまももの第3回定期演奏会で、福島弘和さんのホルン協奏曲の委嘱初演でした。もう6年も前になりますが、今もリハーサルや本番の雰囲気が目に見える様に浮かびます。このコロナ禍においても、6年前にできた絆は途切れる事がなく、指揮者の甘粕宏和さんと連絡を取り合ってワクワクする事を相談したり、個人的に親しくなったやまもものメンバーとお会いしたりする事もしばしば。音楽をやっていたおかげで、こうして素敵な関係が築けたということに改めて感謝しています。もう10周年。しかしまだ10周年。この勢いのまま、皆さんが楽しいことを20年、30年と続けていくことを楽しみにしています。また皆さんとお会いできますように


konnoソプラノ歌手・やまももフレンズ 今野絵理香 さま KONNO Erika
やまももシンフォニックバンド結成10周年、誠におめでとうございます!
2018年に福島弘和さん作曲『戦場から妻への絵手紙』絹子役でご縁を頂いてからもう4年も経つんだと思うと、月日が流れるのはとても早いですね!
誠実で明るいやまももサウンドと共に作品作りが出来た喜びを、今でも鮮明に覚えています。メンバーの皆様もとっても仲良くしてくださって、家族みたいに温かな音色に包まれて、本当に幸せな時間でした。またぜひご一緒出来ますように。そしてこれから先も益々のご活躍をお祈りしております


hoshina作曲家 保科洋 さま HOSHINA Hiroshi
やまももシンフォニックバンド創立10周年おめでとうございます! 私は関西に住んでおりまして貴バンドの日常のご活躍ぶりはなかなかお目にかかれませんが、様々なイベントでのご活躍は耳に入っております。
私もいくつかのバンドやオーケストラで長期間の指導を経験してきましたので、バンドを長く続けることの難しさは痛いほど分かっております。指揮者の甘粕君はじめ、団のリーダーシップをとられる方々の熱意とお人柄があっての快挙でしょう。バンドは良い指揮者・指導者に巡り合わないと長くは続かないものですが、実は指揮者もバンドによって鍛えられ成長して行くもので、お互いの信頼関係があっての10年の成果なのでしょう。
その意味で、甘粕君の今回の素晴らしい受賞も氏の能力・努力の賜物であることは言わずもがなですが、彼をここまで育てた貴バンドの力も非常に大きいと思っております(甘粕君、バンドの皆さんにくれぐれも感謝して下さいネ!)。
同様に、作曲家も演奏家によって触発され鍛えられているのです(歴史が証明しています)。これからもぜひ、作曲家の創作意欲に挑戦し駆り立てる様な活躍を続けて行かれるよう期待しております。
本当におめでとうございます!


haga作曲家 芳賀傑 さま HAGA Takashi
この度はやまももシンフォニックバンド10周年、誠におめでとうございます!!「音楽が好きな人はみんな友達!!」と言わんばかりのポジティブなサウンド、そして団員の1人1人が心から吹奏楽を愛している様子にいつも心を打たれています! どんなに大人になっても一瞬で聴く人をあの頃の”吹奏楽小僧”に戻してくれる、そんなやまももサウンドは今後も沢山の人を笑顔で繋いでゆくのでしょう! 大人が本気で楽しむことを音で伝えてくれるやまももシンフォニックバンドの、益々のご活躍楽しみにしております! 改めまして誠におめでとうございます!


sakai作曲家 酒井格 さま SAKAI Itaru
やまももシンフォニックバンドのみなさん。活動開始から10周年とのこと、お祝い申し上げます。やまももの名を初めて聞いたのは、つい最近だったように思っていましたが、もう10年にもなるのには、少し驚いています。「森の贈り物」も演奏して頂いていますが、なんと言っても、行進曲「南鳥島の光」はYouTubeで何回も何回も楽しく拝見し、元気を貰っています。この度の演奏会では「三角の山」に取り組んでいただけるとのこと、NHKラジオの「吹奏楽のひびき」のテーマ曲にも使われているこの作品は、冒頭のトランペットのソロもですが、中間部のフルートソロも、いろいろ思い出のある作品です。フルート奏者でもある甘粕さんが、どのような音楽に仕上げてくださるか、とても楽しみにしています。一昨年から続く、新型感染症の影響で、市民バンドはなかなか思うような活動ができない日々ですが、どうか少しずつでも、皆様の活動が続くことを願っています


amano作曲家 天野正道 さま AMANO Masamicz
やまももシンフォニックバンド結成10周年おめでとうございます! 甘粕君から「今度新しいバンドができるんですよ、がんばります」と連絡を受けてからもう10年経ったのですね。結成当初も魅力あるサウンドをしていましたが、年々磨きがかかって、最近は熟成した赤葡萄酒のような芳醇な香りさえ感じられます。これもひとえに甘粕君の類稀なる音楽性に裏付けられた指揮指導と、それをしっかりと消化できる団員の皆様の努力の賜物です! クラシック系のみならずポップスの演奏もゴキゲンな皆様は、故真島俊夫さんが提唱して、現在私が継承している「シンフォニックジャズ&ポップスコンテスト」にも以前エントリーしてくださいました。あの時、真島さんは「若々しいけどこれから熟成が進んでいくワインのようなバンド」と仰っていました。その時は「ロケットミュージック賞」「ビュッフェグループジャパン賞」「YMM賞」と3つも受賞いたしました。私の記憶が確からなば、真島さんが他界する前年のコンテストで、真島さんアレンジの「聖者の行進」を演奏してくださったはずです。この先、20年、30年、etc.と益々熟成が進んでいくことを祈念しております


suzuki作曲家 鈴木英史 さま SUZUKI Eiji
やまももシンフォニックバンド結成10周年、おめでとうございます。仕事の傍らで吹奏楽団を続ける事って、楽しい、や、仲間と集まりたい、と言う気持ちだけではなしえません。音楽も人生も、継続は力なり、まずその継続に拍手。10年というと人間ではまだ小学生ですが、すでにやたらと濃い人生を歩んでいるやまももさん。これからの楽団の人生が、どう歩まれていくのかも楽しみにしております


yagisawa作曲家 中橋愛生 さま NAKAHASHI Yoshio
10周年おめでとうございます。やまももシンフォニックバンドは設立当初から「全日本市民バンドフェスティバル」に参加されていて、毎年その演奏を楽しみにしています。初期は余裕のあったバリオホール(尚美ミュージックカレッジ専門学校内)のステージ上のスペースは、あれよあれよという間に狭くなっていき… いまや「響宴」での文京シビックホールですらも埋め尽くす大所帯となりました。しかし、バンドの規模が大きくなってもそのサウンドが洗練されたままなのは、指揮者・甘粕さんの指導力と、バンドの雰囲気の成せるところなのでしょう。そして、演奏が素晴らしいのはもちろんですが、数々の意欲的な新作の委嘱初演、古典的レパートリーを大事にする姿勢、というプログラミングの巧みさと充実度も特筆すべき美点です。やまももの花言葉は「一途」「教訓」だとされていますが、その音楽への一途な気持ちが、今後の多くの他のバンドの指針となってくれることでしょう


yagisawa作曲家 八木澤教司 さま YAGISAWA Satoshi
やまももシンフォニックバンドの結成10周年記念おめでとうごさいます。指揮者の甘粕宏和さんの国際的な活躍と実績、そして団の21世紀の吹奏楽“響宴”出演やCD・DVDのリリースといった功績が、この10年間で成し遂げたことは日本の吹奏楽界の希望とも言えるでしょう。この先、20年、30年と年を重ねる度に、さらなる素晴らしい発展があると確信します。これからも多くの吹奏楽ファンに愛される活動を楽しみにしています


shimizu作曲家 清水大輔 さま SHIMIZU Daisuke
やまももシンフォニックバンド創立10周年に寄せて
やまももシンフォニックバンドの皆さま、創立10周年誠におめでとうございます!皆さまの音楽の素晴らしさを伝えようとする真摯な姿にいつも感動を頂いております。私が皆さんの生演奏を初めて聴かせて頂いたのは2014年の第7回全日本市民バンドフェスティバルだったと記憶しています。とにかくその時の演奏が凄く印象に残っていて、音の1つ1つの艶やかさ、大人らしい落ち着いた表現、各作品が求めている音色、音質を丁寧に体現されており、甘粕さんの美しく的確な指揮も相まって至福の20分間でした。10年の時を経てその素晴らしさは更に進化し、1ファンとして益々のご活躍を期待したいバンドです。市民バンドというのは様々なアプローチをし、それぞれの想いで活動していく唯一無二の存在であって欲しいと私は思っております。その想いを正に体現されているやまももシンフォニックバンドさんの20周年、30周年、う〜んワクワクしかありません!改めまして創立10周年本当におめでとうございます


ehara作曲家 江原大介 さま EHARA Daisuke
やまももシンフォニックバンド結成10周年、おめでとうございます!数々の演奏で時代を紡ぎ、そしてこれからも素晴らしい音楽を我々に与えてくれることでしょう。十年一昔(じゅうねんひとむかし)と言いますが、様変わりする景色や環境、人生のチャートは起伏に富んでいることでしょう。その中でも変わらない音楽の心を持つ稀有なバンドとして、これからの活動も期待しております


ehara作曲家 下田和輝 さま SHIMODA Kazuki
やまももシンフォニックバンド結成10周年、誠におめでとうございます!!
やまももさんとの出会いは、21世紀の吹奏楽 第22回“響宴”にて私の「Water Heart ~一筋の流れに導かれて~」を演奏して下さったのがきっかけでした。音楽監督の甘粕さん率いる、端正でありつつも熱くパワフルな音楽を奏でて下さり感激したのを今でも記憶しております。今後も更に研ぎ澄まされた音色を奏で、聴いている人をワクワクさせる素晴らしい演奏をして下さることを楽しみにしています。みなさま、お体にお気をつけて益々のご活躍を期待しております


watanabeネクサス音楽出版代表/作編曲家 渡部哲哉 さま WATANABE Tetsuya
やまももシンフォニックバンド創立10周年おめでとうございます!
21世紀の吹奏楽 “響宴” で、拙作【暁天を渡る月の舟】を演奏していただいたのが私が皆さんと接する機会となった最初となります。リハーサルに伺った際、広くない部屋にギューギューに詰め込まれた状況には驚きましたが(※新型コロナウイルス感染症前の2019年3月)、そこから奏でられる柔らかく包み込まれる様な温かなサウンドに魅了されたことがつい先日のことのようです。まるで指揮者の甘粕さんの優しい性格がそのままサウンドに現れているようでした。これからもファンのひとりとして、他団体とは一線を画す様な活動を期待しています。
※こちらがその「ギューギュー写真」です。こんな風に練習できていたことが懐かしい…


horita作曲家 堀田庸元 さま HORITA Yoichi
やまももシンフォニックバンド創立10周年おめでとうございます!
私が初めてやまももさんの演奏を聞かせていただいたのは、確か第3回定期演奏会でした。そして、やまももさんと一番の思い出は、2019年の21世紀の吹奏楽 “響宴” で共演させていただいた時です。同コンサートにて拙作を演奏していただいたと同時に、下田さんの作品でオケ中ピアノで演奏させていただきました。リハーサル時には甘粕さんの納得感のある音楽の解釈、それを即座に反応して演奏される団員の皆さんに、感動したのを覚えています。
これからもやまももさんらしい豊かなサウンドを楽しみにしております


nakamuraテノール歌手 中村祐哉 さま NAKAMURA Yuya
やまももシンフォニックバンド結成10周年、おめでとうございます! 私は、2018年に福島弘和さん作曲『戦場から妻への絵手紙』美千雄役で出演させて頂きました。初合わせの日、皆様の温かい歓迎がとても心に残っております。練習は熱心でその他では明るく楽しい方がとても多かった印象です。音楽も情熱的かつ、優しい響きがあり、人間の良さ、心の良さを音楽からも伝わりました。是非また共演したいなと今でも思っております。これからも益々のご活躍をお祈りしております


ichida第五福竜丸展示館学芸員 市田真理 さま ICHIDA Mari
やまももシンフォニックバンドのみなさま
10周年 おめでとうございます
福島弘和さん作曲『ラッキー・ドラゴン~第五福竜丸の記憶~」を演奏された、第3回定期演奏会にうかがいました。思い起こすと、夢の島の第五福竜丸展示館に、バンドメンバーが来てくださったのが出会いでした。これはタダモノの皆さまではないな!と気配を察知してお声がけすると、やや挙動不審でドン引きされたような記憶が・・・・。アメリカの水爆実験で被災したこの船の物語、ダイナミックにそして「大人の味わい」で演奏してくださり、心から感激いたしました。第五福竜丸は核のない未来にむかって、いまも航海中です。やまももの皆さまと共に!!
※2015年9月26日、「オトナの社会科見学」として都立第五福竜丸展示館へおじゃました際のブログ記事です


japanlaimジャパンライム株式会社 BP本部TD推進室 河野顕吾 さま
甘粕さん、やまももシンフォニックバンドの皆様、バンド結成10周年、おめでとうございます! こころよりお祝い申し上げます。吹奏楽の強豪校の裏には、カリスマバンドトレーナーの甘粕さんあり! そんな甘粕さんにダメ元でDVDの企画を持ちかけたのが、5年前でした。内容は甘粕さんの指導のもと、やまももの皆さんと誰でも一緒に楽しみながら音楽ができるHOW TO DVDです。弊社でも稀有な商品として異彩を放ち、全国の吹奏楽指導者、生徒の皆様に広くお役立て頂いてます。気がつけば3作品もリリースしてきましたが、また引き続き「誰でもできる吹奏楽シリーズ」を新発売できたら幸いです。宣伝っぽくなりましたが、皆様の功績を讃えるとともに、ますますのご発展をお祈りいたします


emiピアニスト チェコ/ドイツ在住 Emi Suzuki さま
やまももシンフォニックバンド結成10周年、おめでとうございます。大学同期の甘粕くんが率いる団体ということでやまももを知ってからすっかりファンになり、DVDYouTubeの公式チャンネルで楽しませて頂いて来ました。友人たちの誕生日にはやまももDVDをプレゼントし(Webショップ万歳)、チェコ人ならみんな大好きなピアノ曲、ブガティ・ステップの4本のクラリネットとバンド版での演奏をチェコ人音楽家仲間に片っ端から聴かせて回り(やまももYouTubeチャンネルでぜひ)、ポーランドの指揮者コンクールでのアマカス君の勇姿をポーランド人の友人に実況を訳してもらいながら見守り(オメデトウ!)と、海外在住とはいえ、なかなかのやまももマニアではと思います。作曲家の先生方やプロの著名な演奏家の方々と組んだ独自の企画や、幼稚園や小学校での楽しすぎる音楽鑑賞教室などはもちろんのこと、演奏会パンフレットやウェブサイト、各種グッズの素敵なデザインに至るまで、やまももの魅力は尽きません。それもひとえに、団員の皆さん一人一人が高みを目指し、より良いものを生み出そうと、日々研鑽を積んでらっしゃる故のことと思います。ますます活動の場を広げていかれているのを拝見していると、やまももヨーロッパ公演をこちら在住の大学同期仲間たちと聴きに行く日も夢ではないのかも⁉️とすら思えて来ます。これからも末永く、素敵な仲間と素敵な音楽を奏でてください


shimokura下倉楽器 八王子店次長 谷合富士男 さま
やまももシンフォニックバンドの皆様
結成10周年、誠におめでとうございます。
第1回の演奏会が懐かしく感じます。演奏会のプログラムは毎回工夫がなされていて、いつもワクワクしながら楽しく拝聴しておりました。
ころれからも20年、30年と益々のご活躍を期待しております


shimokura(有)長谷川楽器店 長谷川徹 さま
やまもも10周年おめでとうございます。
結成の話を聞いた時は顔見知りがいっぱいいる一般バンドという認識でした。が、本番を聴いてこの人たちマジッ(本気!)なバンドだと確信しました。一つ一つの本番にテーマを設けて作曲家の方々やプレーヤーの方々との吹奏楽の魅力や可能性を感じさせる演奏が印象的で、何より吹いているみなさんが楽しそうで聴いている私たちも楽しくさせてくれるバンドだと感じました。先日、卒業生に会った際「楽器吹いてる?」と聞いたら『ハイっ!やまももで!めっちゃ楽しいですっ!!』と即答。これが吹奏楽の力なんでしょうね。
そんな仲間を集めて、そこにいる人たちを笑顔にしてしまう甘粕先生、気遣いのかたまりの団長をはじめとするやまももシンフォニックバンドのさらなる活躍を楽しみにしています


tamadaやまももフレンズ真島俊夫先生がこよなく愛した京都の老舗ビストロ「ブション」玉田裕一 さま
やまももシンフォニックバンド結成10周年おめでとうございます!
真島先生はもう7回忌、早いですね。今回のコンサートで演奏される「鳳凰が舞う」はリールであったコンクールで一等賞になった曲ですよね! フランスを大好きな方が、フランスで行われたコンクールでグランプリとはさぞや喜ばれたことでしょう。
僕が吹奏楽部にいた高校生の頃、お名前でしか知らなかった真島俊夫さんが「ブション」に来店されて、実際にお会いできた興奮は今でも思い出します、どうしても誰かに言いたくてトランペットの先輩に手紙を書いたくらいです!
ワインとタバコをこよなく愛した先生はブションのテラスでエスカルゴを召し上がりながらボルドー、サンジュリアンの「レ フィエフ ド ラグランジュ」をよくお飲みになりました。リヨン名物のソーセージのレンズ豆添えもよくご注文くださいました。ワインで気分良くなられたのか、一度だけスコアを店に忘れられたことがあって、ホテルまで届けたのも懐かしい思い出です。ご夫婦お二人の時も、若い演奏者の方々とご一緒のときも、いつも穏やかに過ごされていたお姿は、そばにいるだけで温かい気持ちになりました。トランペットを持ってすぐの定期演奏会で初めて吹いた真島先生の名編曲「オーメズ・オブ・ラブ」や「カーペンターズ・フォーエバー」をはじめ、今でもたくさんの愛聴曲があります。トランペットは全くの初心者だったので「オーメンズ・オブ・ラブ」ではまだそんなに吹けるところがなかった話をすると、「4thなのに音が高くてゴメンネ」と優しく笑顔で謝ってくださってこちらが恐縮でした(汗)
先生も奥様もご用事やお仕事でお見えになった京都で、ブションで過ごすひと時を本当に楽しんで下さったことは、嬉しくて誇らしい気持ちでした。会えなくなったことは寂しいですが、思い出の中の先生の声や笑顔はいつも楽しく、音楽に触れた喜びを大きく膨らませて頂きました。
なかなか上手く書けませんが、何度も何度も来てくたさった先生のほんの一部のエピソードです。
コンサートのご盛会と、やまもものますますのご活躍を楽しみにしています。
もちろん、皆さん!ブションでもお待ちしてますよー🍷‼️


nara創団時からの団員 奈良麻美 さん
祝やまもも創団10年! 団長から「吹奏楽団を作るから一緒にやろう!」と誘ってもらった日が、ついこの間のように感じます。まずは5年、そして10年を目指して頑張ろう!と少人数で始めたホヤホヤな1年目。「ともだちのともだちは、みんなともだち」をモットーに、どんどん仲間が増えていきました。私は甘粕監督と、やまもものみんなと一緒に作るやまももサウンドが大好きで、毎週末みんなで合奏できるのを楽しみに過ごしていました。一般バンドとしては珍しく、大体日曜日の午前中に練習をしているので、練習後は美味しいお酒を飲みながらランチをしたり、お花見をしたりBBQもしたり…そんな楽しい思い出もたくさんあります!
創団3年目からは、様々なご縁もあり、スペシャルなゲストの方々をお迎えして演奏会を行うことができ、毎年とても貴重な経験をさせていただきました。創団10年もあれば、様々な出会いと別れがありましたが、やまももを通して出会った仲間は、みんな大好きで大切な音楽仲間です。目標としていた10年という節目を無事に迎えられたので、次は20年!? これからも周りの方々への感謝と、やまももらしさを忘れずに楽しく音楽できたら良いなと思います


mineo初代事務局 八丈島在住 峯尾明日香 さん
やまももシンフォニックバンドの皆様、10周年おめでとうございます!
お誘いいただいたのがまだつい数年前のような気がしていましたが、なんともう十年も経ったのですね。プロフェッショナルパーカッションの練習室に初めて集まった日のことをよく覚えています。甘粕先生が「まずは5年、そして10年続けられるように」と仰っていたことも覚えています。続けるというのは簡単そうに見えてとても難しく大変なことですよね。とくに学業や仕事をしながらの継続は大変なことであっただろうと思います。皆様、これからも健康に、貴重な出会いを大事にぜひ音楽を楽しんでくださいね。そしてぜひ八丈島にも演奏にいらしてください。(ぜひ!)
改めまして10周年おめでとうございます。15周年、20周年とお祝いできるのを楽しみにしております


inagi黎明期メンバー 稲木淳子 さん
大好きなやまももが結成10周年、おめでとうございます!
やまももとの出会いは、8年前の第1回定期演奏会ですが(ホームページで見るチラシが懐かしいです)、その半年後には、同じステージに立つメンバーの一員とさせていただき、幸運の出会いとなりました。団員となり記憶に残るのは、毎年の定期演奏会で「いよいよ2回目だ」「とうとう3回目に来た」と毎回指折り数え、活動を継続できた事に、甘粕先生をはじめ団員みんなで感謝と奮起したことです。また、だんだんと増える団員には、喜びはもちろんですが、日常練習や演奏会の運営などで課題が増えるのに対して、やまももとしてできる事も増えていきました。そこに、人との出会い・つながりの素晴らしさを体感させてもらいました。団長を中心としてみんなと運営について奮闘した日々も、今では良い思い出です。そして結成10年が経った今、私はファンの1人として第8回定期演奏会が楽しみな今日ですが、それもこの数年に渡るコロナ禍の大変な状況下でも、困難に立ち向かい活動を続けてきたメンバー皆さんの努力のたまものと思いますと、心から拍手を送りたいです。10年の節目を迎えたこの先も、やままもが生み出すたくさんの出会いと、たくさんの素敵な音楽を楽しみにしています!
10周年本当におめでとうございます。